俺通信

日々思ったことを書こうと思います。

図書館で戦争しちゃうあのお話

2夜連続でやってますね。

俺の大好きな小説です。シリーズ全巻ハードカバーで持ってます。

全巻揃えた直後に文庫版が発売されました。

結構この実写版、キャストが好みなんですよね。

 

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

 

 

 僕、俳優さんだと田中圭さんが好きなんですよ。

結構、彼が出ている作品は観ていると思います。

だから、というわけではありませんがこの実写化はぜひ観たかった作品の1つです。

 

 舞台は2019年の架空日本。

意外と近いんですよ。あと4年後。東京オリンピックの1年前です。

普段から読書をする僕からすると怖いです。この作中に出てくる法律は。

自分が読みたい本が読めない。そんな世界は嫌です。

普段から読書するので、余計にそう感じました。

 

突然ですがオススメの小説をいくつか紹介しますね。

 

階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)

階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)

 

 最初の記事でも紹介した一冊。

僕の人生を変えてくれた一冊ですね、

最初の記事、載せておきます。

 

oretsu.hatenablog.com

 次の一冊はこちら。

恋愛小説です。

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

 

 表紙買いでしたが、大正解の作品でした。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、話の主人公の高寿と愛美。

2人にはとある共通点と違う時間が流れている。それでも変わらない運命がそこにはあるんです。

読んだらもう一度読み返したくなる。いや、読み返してしまう。

そんな作品です。

それでは最後にこちらの一冊。

 

サッカーの神様をさがして (角川文庫)

サッカーの神様をさがして (角川文庫)

 

 サッカーボーイズシリーズを書かれたはらだみずき先生の作品です。

会社を辞めて突如サッカーライターになった主人公。

そう簡単に仕事があるわけでもなく、先輩ライターに仕事を回してもらう日々。

そんなある日、彼は自分の高校時代のサッカー部をモデルにした小説をブログに書き始める。

サッカーの神様を探して』…

おわりに

図書館戦争の話がいつの間にか小説の紹介になってしまいましたね。

まあ、僕らしいです笑

田中圭さんが好きだから観た。』と書きましたが実は榮倉奈々さんも好きなんです。

好きな俳優さんが出るから観る。好きな作品が原作だから観る。

いろんな見方があると思います。

一つ言いたいのは、監督さんには原作ファンの期待を裏切ることはしないで欲しい。ということ。

長くなったので詳しいことは明日書きますね。

 

バクマン。 (JUMP j BOOKS)

バクマン。 (JUMP j BOOKS)