今年に入ってから読んだオススメ小説3選
こんばんわ。最近は学校祭の準備で最終下校時刻にもまだ帰れない日々が続いています。
今日は危うく20kmほど離れた自宅まで歩いて帰るところでした。
最終バスの時間をあと1時間遅くしてもらいたいものです。
今日は今年に入ってから読んだ小説の中でオススメできる小説を3冊紹介しようと思います。
それでは、詳しくは「続きから」で!
今年に入ってから読んだオススメ小説3選
僕の趣味は読書です。
本を読むことが本当に好きです。
多い時には1日に5冊読みおえていた事もありました。
それでは紹介していこうと思います。
1.腐ったら、負け
大好きなHKT48の公式ヒストリーブックです。
メンバーへのインタビューを入れつつ、オーディションから今年開催された第7回選抜総選挙までの記録がつづられています。
指原のHKT移籍の時のメンバーの心境もしっかりと書かれています。
結成当初からのファンの僕としては読めば読むほど涙が止まらなくなる部分がありまして...
ぜひアイドルが好きな方には読んでもらいたい一冊です。
それにしても宮脇咲良に兒玉遥。将来のAKBを背負っていく大事なピースの1つになりましたね・・・
個人的には森保まどか。彼女にも期待しています。頑張ってください。
2.ぼくは明日、昨日のきみとデートする
恋愛小説です。
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。
彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
この物語をネタバレ無しで書けというのはとても酷な話です。
いや、すでにタイトルでネタバレしているんですけれども。
この本は表紙買いです。ジャケ買いです。
タイトルと表紙に惹かれて買いました。
この小説を一言で表すならば
運命
といったところでしょうか。
ものすごくオススメです。実写化してもいいくらい。
3.サッカーの神様をさがして
最後の1冊です。
サッカー小説に定評のあるはらだみずき先生の作品です。
高校ではサッカーをすると心に決めていた春彦。
しかし入学した新設高校にはサッカー部自体がなかった。
あきらめきれず部の創設に奔走するが、難題が立ちはだかる。
そんなとき、右足にハンデを持つ不思議な生徒が現れ、コーチになりたいと春彦に告げる。
果たしてサッカー部として認められるのか。
やがて彼らは最後の夏を迎える―。
かけがえのない出逢いと別れ。輝かしい日々と人生に立ち止まった現在を描く傑作青春小説!
たまたま書店で見つけて購入した作品です。
予想より面白くて2時間ほどで読み終えることができました。
「サッカーの神様」は本当にいるのでしょうか・・・
おわりに
以上が僕のおすすめする小説となっています。
多分今年中にもう一度このような記事を書く機会が訪れると思います。
とっとと大学受かって本読むぞ!!!