模試を受けてきたっていうお話。
今日は朝から学校へ行ってきました。
「模試」を受けるためです。先日中間テストが終了したばかりなのにまたテストを受けてみました。
受けたのは最近CMでよく見かける『全国統一高校生テスト』です。
僕がこの模試に備えてやった勉強法を紹介しようと思います。
テスト対策の勉強法
今回僕は、国語(現代文)と英語(筆記)の試験を受けてきました。
模試に限らず、普段の定期テストでの勉強法を紹介します。
勉強はしない
これが僕の勉強法です。
文字のとおりです。勉強は一切しません。
テストは大体が50点前後。予想通りだと思います。
これは中学校の時からずっとです。
中学の3年間、高校の3年間で学んだ勉強をしなくてもある程度の点数を取る方法を書こうと思います。
1.授業を真面目に受ける
まずはこれが大前提です。
授業をちゃんと受けていなかったら点数が取れる訳ありません。
ちゃんと話を聞いて、ちゃんとノートを取る。
これが一番重要です。
2.ノートはわかりやすく、カラフルに
僕は板書にデフォルトカラー(赤、青、黄緑、オレンジ)とサブカラー(水色、ピンク、緑、紫、黄)の10色を利用しています。
そして蛍光ペンは一切使いません。アンダーラインもすべてボールペンで引きます。
それでは、デフォルトカラーとサブカラーの使い分けについて説明します。
・デフォルトカラー
主に板書でよく使われる色です。
ノートに黄色を使うとあまり見えないので黄緑色を使っています。
先生の黒板の色づかいには正確に従うことが重要です。
・サブカラー
主に自分が大事だと思ったところに使います。
紫や緑、水色はチョークにもある色なのでもしもの時に備えて用意してあります。
水色とピンクは日本史など人物が多く登場する教科で活躍します。
(※日本人→水色、外国人→ピンクで色分け)
3.ノートは他人にわかりやすく
自分にわかりやすいノートを作るのではなく、他人にわかりやすいノートを作るべきだと思います。
なぜかというと、他人に教えることが出来れば自分も理解しているということだからです。
と、いってもまだこれは始めたばかりなのでそれを意識して作ったノートは少ないですが……
でも、これは確実に重要だと思います。
上にも書きましたが、他人に教えることができれば自分も理解しているということ。
言い換えると「自分が理解していなければ他人に教えることはできない」ということです。
他人に教えればその分だけ自分の理解も深まります。
相手にとっても自分にとってもプラスなので一石二鳥ですね!
おわりに
これが僕の勉強法です。
まあ、勉強はしていないのですが……
来月あたりに詳しくノートの取り方について書いていこうと思います。
あ、これ僕の愛用ノートです。